英語を勉強していて、「話すよりも書くほうが苦手…」という人は多いと思います。
僕も最初は、メールや日報を英語で書くときに
「これ、文法あってるのかな?」と不安になって何度も調べていました。
でも、**“正しい練習の積み重ね”**で、確実に書けるようになります。
今回は、僕が独学で英語ライティング力を伸ばした3つの方法を紹介します。
💡コツ①:短い英文日記で「書く習慣」をつける
いきなり長文を書こうとすると続かないので、
まずは1日1〜3行の英語日記から始めるのがおすすめです。
たとえば👇
- “Today was a busy day.”
- “I learned a new English word.”
- “I met my friend and we talked a lot.”
最初は単語レベルでもOK。
毎日「英語で自分の考えを表す」ことに慣れていくのがポイントです。
💬ポイント:
書くことよりも「毎日続ける」ことを意識!
💡コツ②:AIや無料ツールで添削してもらう
今は便利な時代で、AIツールを使えば無料で英文添削ができます。
自分の書いた文章を客観的にチェックできるので、独学には最適です。
おすすめツール👇
- Grammarly(文法・語彙チェックに強い)
- DeepL Write(自然な英語表現を提案してくれる)
- ChatGPT(※英語で「Please correct my English」と入力するだけでOK)
僕もこの方法で「伝わる英語」を意識するようになりました。
添削されるたびに「なるほど、この言い方のほうが自然か」と気づきが増えます。
💡コツ③:「英語メールの定型文」を真似して学ぶ
仕事や留学準備で英語を書く人は、定型文を覚えるのが近道。
たとえば👇
- “Thank you for your reply.”(返信ありがとうございます)
- “Could you please let me know more details?”(詳細を教えていただけますか?)
- “I look forward to your response.”(ご返信お待ちしております)
定型文を真似しながら書いていくと、
自然に「正しい文法」や「語順の感覚」が身についてきます。
僕も最初はテンプレをコピペして使っていましたが、
続けるうちに少しずつ自分の言葉で書けるようになりました。
✅まとめ:英作文は「量よりも継続」
英語で書けるようになるコツは👇
1️⃣ 短い英文日記から始める
2️⃣ AI添削を使って修正してもらう
3️⃣ 定型文を真似して表現を覚える
初はミスだらけでも大丈夫。
書けば書くほど、“英語で考える力”が確実に伸びます。
今の時代、AI学習は本当におすすめ。
段々とAIと英語でやり取りするのが楽しくなってきます!
ChatGPTなんかは無料でも使えるので、スキマ時間にコツコツ続けましょう。
何度も言いますが、最初は文法は気にしなくて大丈夫です。
書くだけで英単語のアウトプットになり、脳が英語に慣れていきます!
ここまで「英単語 → リスニング → スピーキング → ライティング」と進んできましたが、
英語の世界に少し慣れてきましたか?
次回はちょっと寄り道して、英語学習におすすめのアプリを紹介します!
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